seisuke88とは

文様が綴る物語
Story Told by Patterns


seisuke88は、「文様が綴る物語」をテーマとして、ポーチやバッグを中心に、色々なものづくりをしています。

京都西陣織の老舗「菱屋善兵衛」(創業文化元年)の蔵から発見された、当時の図案集や帯の裂地。そこには京都画壇の日本画家達が描き記した、夥しい種類の文様が残されていました。

A collection of designs and obi cloth from the period were discovered in a warehouse of “Hishiyazenbei” (founded in 1804), a venerable Kyoto Nishijin-ori textile producer. These had a wide variety of patterns that were drawn by the Japanese painters of the Kyoto art world.

「seisuke88」は、これらを現代に蘇らせ、懐かしくて新しい文様を発信するファクトリーブランドです。

“seisuke88” is a factory brand, which distributes nostalgic but new patterns designed by bringing these materials back into the present age.

seisuke88は、2003年に「髙橋練染株式会社」が立ち上げたブランドです。

「髙橋練染株式会社」は、京都・太秦の近くで約70年間、洋服地の整理仕上げ工場を営んでいます。

Takahashi Rensen Corporation

We have been operating a factory for finishing Western-style dress fabrics for about 70 years in Kyoto.

日々新しい加工や風合いを生み出し続けていく中、自分たちの商品を直接お客様にお届けしたいとの思いから「seisuke88」は生まれました。

While continuously producing new processing techniques and textures on a daily basis, we produced “seisuke88,” hoping to distribute our products directly to customers.

ご好評いただいてますポーチなどの裏地に施されている「消臭抗菌加工」は、工場で実際に加工されています。

seisuke88の要は、なんと言っても様々な文様ですが、それに加え、その配色を変えることで同じ柄でも全く違った印象になるところだと考えています。

元の図案集や裂地のもつ、時代を越えた重厚な配色も、もちろん素敵なのですが、現代の女性たちが持ちやすいような、楽しい気持ちになれる配色を心がけています。

毎シーズン、デザイナーは50パターン以上の配色を考えますが、商品に採用されるのは、その中のほんの一部。

採用された配色のデータは、すぐに自社のインクジェットプリンタで、染めの工程に入ります。なかなか思った色が出せないこともありますが、少量生産で、柄をたくさん出す私たちにとっては、型の要らないインクジェットプリンタはとても強い味方です。

また最近では、協力工場と共に、これまでやったことのない新たな生地の表現にも挑戦しています。

オパール加工では椿の柄の透かし模様をつけ、さらに上から顔料プリントを施します。最後にウールのチェックの生地とオパールした生地をニードルパンチという手法で接合しています。
岡山県産の12オンスデニムをseisuke88のアイコンでもある椿柄で抜染しました。
Language
Japanese
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